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お勧めの医療観光ツアー

カテゴリウェルネス
ソウルを抜け出すと見えてくるもの
登録日 2020-12-30 15:45:07
ソウルを抜け出すと見えてくるもの


韓国には、ソウル以外にも美しいところがたくさんある。都市を抜け出した瞬間、目の前に広がる新しい風景。山と海、川が一休みするよう誘っている。地域色のある文化財やグルメが足を引き留める。新しい道が歓迎してくれる。





波の音と失郷民の歩みに誘われて、江原道江陵・束草・旌善


夏休みシーズンになると、韓国の人々は江原道(カンウォンド)を思い浮かべる。江原道にある街々は、東海の海岸線や緑ゆたかな山の麓にあり、自然の中の休暇先として完璧だからだ。
江陵(カンヌン)は、海とコーヒーの街だ。韓国のバリスタ第1世代のパク・イチュ氏をはじめ、コーヒー工場「テラロサ」などが江陵にやってきて、コーヒーの文化が花咲いた。海を望むカフェが並ぶ安木(アンモク)海辺、砂浜のフォトゾーンのおかげでインスタ映えスポットとして浮上する江門(カンムン)海辺など、波の音を聞きながら散歩するのにいい海岸がたくさんある。






二つのきれいな湖がある湖の街、束草(ソクチョ)。最も有名な観光スポットはアバイ村で、韓国戦争の際に避難してきた咸鏡道(ハムギョンド)出身の「失郷民」たちの町だ。すぐにふるさとに帰れるという希望を持って砂浜の広がる土地に一時的に住まいを構え、そして、定住することになった。アバイ村に咸鏡道の郷土料理を扱うお店が多い理由である。イカの中にもち米と野菜を詰めて蒸したイカのスンデが有名。木船を造っていた造船所を展示スペースにリノベーションしたカフェ・七星造船所は、若者たちに人気だ。




「旌善(チョンソン)アリラン」の町、旌善は、険しい山の麓にある純朴な人々の暮らす町だ。2と7で終わる日に立つアリラン市場には、そば粉の薄皮巻き、じゃがいも餅などからだを温めてくれるグルメがたくさん。床が透明な丙方峠スカイウォークからは、韓半島の形をしたパム島を望むことができる。標高607mの山から最高時速120kmで滑空するジップワイヤーも近くにある。







足元には川、頭上には空、忠清北道丹陽・堤川・忠州


忠清北道(チュンチョンブクト)の山と川は、それだけで癒しになる。南漢江と清風湖があり水の清らかな里と知られ、どこからでも望める山の稜線に心も和やかになる。
丹陽(タニャン)には、空に近い観光スポットが多い。パラグライダー体験や満天下スカイウォークが一例である。パラグライダーは、大概が専門家と一緒に滑空する2人乗りの体験になる。10分間ほど空を飛びながら、南漢江と丹陽市内を見下ろす風景が楽しめる。満天下スカイウォークは、ガラス張りの床の下に見える川がスリルがある。ジップワイヤー、最大時速40kmのアルペンコースター、山岳型スライドの満天下スライドなど、ユニークなスポーツも体験する価値がある。丹陽江桟道は丹陽の新しいランドマーク。南漢江の岩壁に1.2kmの桟道(崖に棚のように懸けた道)が造られている。夜にはライトアップされてより美しい。






堤川(チェチョン)には、「内陸の海」とも呼ばれる清風湖がある。清風湖は、忠州(チュンジュ)ダムの建設によってできた人工湖だ。この広い湖を中心に、堤川には多彩な観光スポットがある。清風湖畔ロープウェイに乗れば、飛鳳山頂上の展望台から清風湖畔の絶景が楽しめる。一般とクリスタルキャビンの二種類があり、山の頂上まで10分ほどで着く。上りはモノレール、下りはロープウェイに乗るのも一つの方法。清風文化財団地は、忠州ダムの建設により水没の危機に瀕した文化財を移転・復元して造られたスポット。2階建て楼閣の寒碧楼(宝物第528号)から望む清風湖は壮観だ。




ウェルネス観光スポットとされる忠州は、ゆっくりと休むのにいいところだ。中央塔史跡公園は、忠州塔坪里七層石塔(国宝第6号)を中心に造られた公園だ。塔の周辺の散策路を歩いたり、忠州体験観光センターで自転車を借りて巡ることができる。公園の隣の弾琴湖虹の道は、夜になると色とりどりの照明でライトアップされてロマンチックだ。ドラマ『愛の不時着』のロケ地として知られて有名になった。