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医療雑誌

【11月号】 おならの出すぎは病気のサイン
登録日2018-11-06 14:50:19 閲覧数45
おならの出すぎは病気のサイン


おならは自然な生理現象だ。ただ、だからといってどこでもいいというわけではない。例えば電車や図書館といった公共の場で突然大きな音のおならが出たら誰でも困惑するだろう。おならは一日何回出るのが健康なのか?体重70kgの成人男性の場合、毎日生じるガスの量は約7Lだ。そのほとんどが呼吸や大小便、汗などで排出され、約1Lだけがおならで排出される。おなら一回に100〜200mLずつ排出されるので、平均的には4回~10回ということになる。




個人差があるものの、特におならが頻繫に出る人がいる。このような場合はまず間違った食習慣を改善する必要がある。豆類や卵、魚、キャベツ、タマネギ、リンゴ、プラムなどを食べすぎると、食べ物が小腸内で十分に消化されないまま大腸へ行ってしまう。この際、食べ物が大腸内の細菌によって発酵されておならが作られる。キャンディやガム、炭酸飲料も腸内ガスを増やす食品である。また、食べ物を早く食べると口を通じて胃腸に入る空気の量が増えおならが出やすくなる。食後すぐ横になる習慣にも注意すること。食べ過ぎやストレス、睡眠不足も良くない。




牛乳などの乳製品を食べてからおならが頻繁になる場合は、乳糖不耐症の可能性もある。乳糖不耐症の原因は、牛乳中の天然糖質である乳糖を分解する酵素の不足にある。腹部膨満感、痙攣、消化不良、下痢、おならなどの症状が代表的だ。乳糖不耐症の人はなるべく乳製品の摂取を控える方が良い。
便秘の場合もおならが出やすくなる。腸内に便が長くとどまると腐敗が進みガスの量が増えるためだ。この場合は便秘を改善すればおならの量も減る。





出すぎのレベルを超えて腹部膨満感、腹痛、血便などを伴う場合は、何か健康に問題が生じた可能性もある。代表的なものとしては過敏性腸症候群がある。おならだけでなくゲップもたくさん出る。 過敏性腸症候群は内視鏡などの検査をしても、身体的な異常は見られない。しかし、ストレスを受けると原因不明の腹痛やおなら、腸内の異音、下痢などの症状を訴える。ただの消化不良だと思いがちだが、このような症状が月に3回以上続けば病院でより正確な診察を受けるのが良い。
食欲不振と腹痛を伴う場合はより深刻だ。胃がんの前兆かも知れないからだ。ここにおならとゲップの回数が増加したり体重減少、消化管出血を伴う場合もある。もともと胃の炎症や潰瘍がある方、糖尿病など慢性疾患患者はこのような症状を見逃さず、早めに診察を受けることが大切だ。


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