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【5月号】 体に良い健康的な塩、天日塩
登録日2018-05-11 15:27:17 閲覧数64
体に良い健康的な塩、天日塩


塩は生命の維持に欠かせない物質だ。適切な量の塩を摂取することで、健康な細胞が作られ栄養素をスムーズに吸収することができる。世界保健機関(WHO)では、一日5gの塩を摂取することを推奨している。塩の摂取量に劣らず重要なのが、どんな塩を食べるかだ。精製塩、岩塩、天日塩など、塩には非常に多くの種類がある。そのうち天日塩は、ミネラルの含有量が豊富で体に良い塩として注目されている。





天日塩とは?


天日塩は、塩田に引いてきた海水から日光と風で水分を蒸発させて作る。フランスのゲランド産天日塩が有名だが、韓国や中国、アメリカ、オーストラリア、地中海、紅海、インド洋沿岸などの世界各地でも生産されている。韓国の西海岸(ソヘアン)は世界五大干潟の一つと言われており、質の良い天日塩の多くがここで生産されている。





ミネラルが豊富な天日塩


天日塩は精製塩や岩塩などに比べ、カルシウムやマグネシウム、亜鉛、カリウム、鉄分などのミネラルが豊富に含まれている。ミネラルは体の骨格や組織を作る物質だ。骨と組織を作って体の成長と発育に重要な役割を果たしている。生理機能を調節して体内の電解質のバランスを保つためにも必ず必要な物質だ。私たちの体を構成する54種類の元素のうち50種類がミネラルだ。成人の場合、体重の4~5%がミネラルということになる。少ない量にも思えるが、適切に摂取しなければ身体機能に異常をきたす可能性がある。



天日塩の効果とは?




1. 坑酸化作用
天日塩は加熱すると坑酸化力が向上する。坑酸化力とは、呼吸によって発生した活性酸素を分解する能力だ。活性酸素は生体組織を攻撃して細胞を破壊する。塩の種類、加熱方法や温度によって坑酸化力には差がある。


2. 血圧の降下
医師が塩の摂取を減らすよう勧める理由はナトリウムが血圧を上げるためだ。ここで指す塩とは、ミネラルを含まない精製塩のことである。ミネラルを含む天日塩は血圧に与える影響が精製塩とは異なるという研究結果が発表されている。マグネシウム、カルシウム、カリウムなどのミネラルが血圧を上げるナトリウムの排泄を促進してくれるためだ。


3. 坑がん効果
発酵食品を作る際、保存性を高める目的で塩が使われる。発酵食品に含まれる天日塩は、がんを抑制する物質の体内への吸収を助けてくれる。発酵の過程で微生物が作り出す酵素が、食品中の栄養成分の吸収力を高めるからだ。韓国の天日塩で漬けたキムチは坑がん物質の含有量や突然変異を抑制する成分が高いことが明らかになっている。


4. アレルギー抑制と美容効果
天日塩は喘息、気管支炎などの呼吸器系疾患の症状を緩和し、アトピーや肌の再生にも効果がある。天日塩の粒子はホコリなどの汚染物質に吸着することで体外への排出を促し、天日塩に含まれるイオン成分は肌の再生を助けてくれる。天日塩を溶かした水で鼻を洗浄すると鼻炎や蓄膿症のケアにも効果的だ。壁や天井、床に天日塩を使用した塩の洞窟で呼吸し瞑想する塩テラピーは、呼吸器や皮膚の疾患だけでなく不眠症やストレスの解消にも効果がある。


5. 殺菌・消毒・防腐作用
天日塩は生活のあちこちで使われている。天日塩を溶かした水にガラス容器を入れて煮沸すると、殺菌効果だけでなく容器を清潔で強固にしてくれる。天日塩を溶かした水に歯ブラシを30分程度漬けると消毒効果もある。天日塩を小さい器に入れてクローゼットやタンスなど湿気の溜まりやすい場所に置くと、湿気も吸い込んでくれる。


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