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医療雑誌

【4月号】 あまり知られていないが 意外と患いやすい3つの精神障害
登録日2018-04-09 09:45:03 閲覧数147
あまり知られていないが
意外と患いやすい3つの精神障害




現代人は数多くの精神障害に苦しんでいる。精神障害は大抵、脳が損傷を受けたり機能が弱くなるせいで現れるが、原因が非常に複合的であったり明らかにならないことが多い。社会が複雑性を高めるなか、精神障害も増加しており、社会現象と関連のある精神障害はメディアを通して即座に知られるところとなる。しかし現代人がたくさん患う割に意外と聞き慣れない精神障害はもっと多い。



1.ミュンヒハウゼン症候群(Munchausen's syndrome)


医学知識が豊富な人に多く見られる症状である。他人の関心を引くために実際には何の病気にもかかっていないのに症状を訴えたり、嘘をついたり自傷行為を図る精神障害である。




症状 : 自分は何の病気にもかかっていないのに具合が悪いと嘘をついたり症状を訴えたりする症状が代表的である。また、自分ではない周辺の健康な人や動物が病気だという偽の症状を語る場合もある。ひどい場合には看護が必要な対象をわざと痛めつけて看護することもある。

原因 : 自立能力が低い人が、困難な状況を避けたり他人の関心を集めることに執着したりする時に症状が現れる。

治療法 : 自分の嘘を見抜かれないように病院を何度も渡り歩くため、発見と治療が難しい。




2.リプリー症候群(Ripley syndrome)


反社会性パーソナリティ障害で、アメリカの作家パトリシア・ハイスミスによる1955年の小説「太陽がいっぱい」で描かれた、赤の他人の友達を装いながら生きる主人公リプリーの名前を取ってこう呼ぶ。小説発表後、インターネットやSNSなどで現れるリプリー症候群を「サイバーリプリー症候群」という。




症状 : 常に嘘をつき続け、自分の嘘が真実だと信じる。症状がひどくなれば犯罪につながることもある。

原因 : 成功への欲求は強いが実現する能力がなく、劣等感と被害者意識を強く感じている場合、過度なプレッシャーで自尊感情が低くなった場合に発症する可能性が高い。

治療法 : 病気だという自覚がないため、治療が容易ではない。専門医との心理相談などの精神治療と薬物治療を併行する。




3.離人症(Depersonalization disorder)


離人症とは自分自身を他人のように感じたり、自分自身が自分の心身と分離しているように感じる精神障害である。50%以上の人が一時的に、あるいは持続的に経験する。持続的に発症する離人症は、他の精神疾患の症状として現れたり、うつ病などの他の精神障害を伴ったりすることがある。




症状 : 現実感覚が低下する。夢や映画の中で生きているように感じ、自分の精神と肉体を第三者として観察しているような状態を感じる。感覚の麻痺、情緒的な反応の欠如や言語障害などを発症することもある。

原因 : 心理的葛藤が激しい、又は深刻な外傷や事件を経験した場合の発症が多い。また、パニック障害や急性ストレス障害、解離性障害、脳腫瘍、脳震盪後症候群、薬品などの様々な原因によって発症することもある。

治療法 : 離人症を引き起こす疾患について診断した後、薬物治療と精神治療を行う。


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