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【2月号】 保湿クリーム、正しく知ってから使おう
登録日2018-02-13 14:03:37 閲覧数86


保湿クリーム、正しく知ってから使おう


肌が乾燥すると顔が突っ張り、化粧浮きしやすい。乾燥した肌が気になって高価な保湿クリームをたっぷり塗る人も少なくない。しかし、それで何でも解決するわけではない。保湿クリームが肌トラブルにつながる場合もある。肌トラブルは保湿クリームを塗ってすぐに現れることもあれば、数週間後に現れることもある。肌トラブルが保湿クリームのせいとも知らずに症状を悪化させてしまうことすらある。





保湿クリームが肌トラブルを引き起こす理由


保湿クリームが肌トラブルを引き起こすのは、保湿クリームに含まれる様々な成分が原因となっている。その代表的なものが石油から抽出されるミネラルオイル。ボディ保湿剤やハンドクリーム、リップバームなどにも入っている。値段が安くて密閉力に優れ、主に保湿化粧品に使用される。肌に油膜を形成して水分の蒸発を防いでくれるが、水分の吸引力はない。むしろ空気中に浮遊している汚染物質を吸着する性質があるため、毛穴を塞いだり悪性ニキビを引き起こしたりして肌トラブルの原因となる。

水と油を混ぜる必要があるときに使われる乳化剤も保湿クリームに含まれている。乳化剤がたくさん入っている食品を食べると、他の毒性物質の吸収を助けて糖尿、アレルギー、がんなどの発症リスクを高めるというのは周知のことである。化粧品に使われる乳化剤にも同じことがいえる。

化学保湿剤と増粘剤も肌トラブルを誘発する。化学保湿成分は肌に触れると速やかに水分を吸収してしっとり感を与える。塗った直後に水分を含んだ感じがするだけで、長時間は持たない。化学保湿剤と増粘剤の代表的な成分はジオキサン。国際がん研究機関はジオキサンをグループ2B(発がん性があるかもしれない)に分類している。アレルギーを引き起こすとともに免疫毒性があることから、皮膚リスクは10段階評価で8だった。






保湿クリーム、自分の肌に合うものは?


保湿クリームは冬の乾燥した肌に役立つが、何でも塗ればいいというわけではない。肌に安全なのか、どうしても必要なのか購入前によく検討しよう。乾燥肌には油分の多いクリーム、オイリー肌には油分の少ないクリームを使うというのが一般的な常識。しかし、保湿クリームに油分がどれくらい含まれているのか知るのは難しい。乳液や日焼け止め、BBクリームなどはいずれもオイル成分が含まれているため、どれが肌トラブルの原因なのか知るのも難しい。自分の肌に合う化粧品を見つけるには、一つずつ使ってみながら様子を見るしかない。塗ってすぐ浸透する感じよりは、1日以上経ってから肌の状態を見て判断したほうがいい。

保湿クリームを購入するときは、生理的脂質がたくさん含まれるものを選べば乾燥した肌に役立つ。生理的脂質は皮膚細胞膜にも含まれており、肌表面にできる自然の保湿膜を構成する成分。代表的なものとしてはセラミド(ceramide)、脂肪酸、タンパク質が挙げられる。一般的な保湿成分が単に肌を保護するだけなのに対し、生理的脂質は肌に吸収されてその生理機能を助ける。子どもの肌がきれいなのも生理的脂質が豊富なため。成長とともに紫外線や有害物質にさらされ、生理的脂質が損失するため肌が衰えるのである。


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